僕が心理カウンセラーになったキッカケ

こんにちは!Connect Bond代表の青木です!

ようやくコロナが少し落ち着いてきましたが、いかがお過ごしでしょうか??

緊急事態宣言が全面的に解除になったことにより、また人の移動が多くなり、感染爆発の可能性もあるので、ご自愛ください。

今回は、僕が心理カウンセラーを目指すキッカケについてお話をしていきます!

まず、一番大きなキッカケとなったのは、やはり適応障害です。

これは、ストレスによる心の病気なのですが、僕は携帯販売の仕事をしている時に、この適応障害になりました。

人によって症状は様々ですが、僕の場合は職場にいくと毎朝嘔吐し、接客が終わるたびに嘔吐するという、とてもまともに仕事ができる状態ではありませんでした。

そのため、退職を余儀なくされました。正直、自分が適応障害になった時は

「まさか自分が…」

「自分はダメな人間、弱い人間なんだ…」

と思いました。

しかし、この時にはまだ、心理学とか、そういったことにそこまで興味を持つことはありませんでした。ただ、自分が実際に患ったことにより、この瞬間から、心の病気というものは、本当に他人事ではなくなりました。

その後、紆余曲折あり、とあるキッカケで、2020年度から独立をすることになりました。最初はずっとしていた携帯の仕事で、業務委託として仕事をしていました。そこが一番収入源として安定していたので。

自営業になったのは、僕に自分でやりたい夢ができたので、それを形にしたい!!と思い、自分で仕事をしようと思うようになりました。

そのやりたい夢というのは、子供に関わる仕事です。

僕の考えている子供事業の詳細は、ここで書くと長くなりすぎてしまうので割愛させていただきます。

そのため、現在保育士資格の取得のために勉強中なのですが、その夢ができたあと、とあるドラマを見ました。

それは中学校を舞台としたドラマで、そのドラマの中で、子供に対する心のケアの事を考えるキッカケをもらいました。

大人もですが、子供こそ多感な時期なので、より一層心のケアというのが必要な場面が出てくる。

自分一人だけでは、もちろん今後関わっていく全ての子供を対応するのは無理です。そして、子供だけでなく、子育ての中での親御様のケアも、カウンセラーになればいっしょにできる。

それを確信したので、心理カウンセリングの勉強を始め、心理カウンセラーの資格を取得しました。

一度自分自身が経験したからこそ、そのツラさは人一倍理解しています。そんな中で、何かをやろうとするのがどれだけ大変なのか。

そんな僕だからこそ、できることがある。僕はそれを確信しています。

そして、僕がこうやって立ち直り、突き進む姿を見せることができたら、なったからダメだなんてものを払拭できる。だからこそ、僕は戦う。

そんな想いで、今生活をしています。

今後、どんどんカウンセラーとしての経験を積み、より一層スキルアップをして、一人でも多くの方のお力になります!!

このブログをキッカケに、読んでくださったあなたに届きますように…

【カウンセリングについて】

オンラインでの心理カウンセリングを実施しています。

まずはお問合せだけでも大丈夫なので、気軽にお問い合わせください。

カウンセリング用の公式LINEはこちら⇀https://lin.ee/UZxGaF5r